入院の時期につきましては、状態によって異なります。 目安は以下のようになりますので、分娩の兆候が見られたら、まずはお電話にてお問合せください。
お腹の張り、痛みが10分間隔、または1時間に6回以上感じるようになったら本格的な陣痛の始まりです。
入院の準備をして病院にご連絡ください。
経産婦さんは進行が速いことがあります。
お住まいが遠い方、前回分娩が速かった方は余裕をもって早めにご連絡ください。
陣痛でなくても、不規則で持続的なお腹の強い張りや痛みがある場合は、診察が必要なことがありますので、病院にご連絡ください。
赤ちゃんを包む卵膜が破れ羊水が流れ出てくることを言います。
完全に破水すると多量に流れ出てわかりやすいのですが、高位破水といってお腹の上のほうで破水した場合には、少量の羊水しか出てこないことがあるので判断が難しいかもしれません。
破水の場合は必ず入院になりますので、破水だと思ったらシャワー浴はせず、きれいなナプキンを当て入院の準備をして病院にご連絡ください。
入院後は感染予防のために抗生物質の内服、もしくは点滴を行います。
粘り気のあるピンクや茶色のおりものを「おしるし」または「産徴」と言います。
サラサラした出血は異常な出血が考えられます。
病院に連絡し診察を受けてください。
おしるしであれば様子を見ていただいて大丈夫です。
妊婦健診後は内診の刺激で出血することがあります。
少量の出血であれば心配ありません。
入院は休日、夜間、いつでもけっこうです。
分娩の兆候、症状のある方は、慌てずにご自分で病院に電話をしてください。
夜間PM 8時以降は入り口を施錠してありますので、玄関左側の夜間受付ブザーを押してください。
電話の際は診察券番号をお知らせください。
TEL 029-224-3223 (代表)
◉保険証。母子手帳
◉長めの前びらきのパジャマ2枚
◉靴下、スリッパ
◉着圧ストッキング*
◉フェイスタオル4〜5枚(おっぱいにも使用)
◉普通サイズ バスタオル 1枚
◉大判バスタオル1枚(分娩後に使用する腰巻き用)
◉おっぱいパット1袋
◉生理用ナプキン(夜用)
◉ワイヤーなしの大きめのブラジャー2枚
◉産褥ショーツ2枚
◉ティッシュペーパー1箱
◉洗面用具一式
◉大きめのマグカップ(哺乳瓶を温めるのに使用)
◉お箸、スプーン、湯呑み、曲がるストロー
◉置き時計
◉携帯の充電器
◉洗濯用洗剤、柔軟剤 (洗濯機・乾燥機ご使用いただけます)
◉ガーゼハンカチ 10枚
◉フェイスタオル 2枚
◉ガーゼハンカチまたは薄手のタオル5枚
◉退院時に使用する衣類品
◉ボールペン(授乳記録を記入するため)
◉分娩時に使用するもの一式(産後直後パッド、ナプキンM・L、脱脂綿、洗浄綿など)
◉入院中のおむつ、衣類、ミルク等
*入院の持ち物にはお名前を書いてきてください。
*赤ちゃん用のタオル、衣類が新品の場合は、洗濯をしてきてください。
*搾乳器、乳頭保護器、乳頭保護クリーム等お持ちの方は、お持ちいただいても構いません。消毒はご用意いたします。
*着圧ストッキングは医療用が好ましいです。院内でも販売しております。
当院での入院は、完全予約制となります。
出産予定日が決まりましたら、受付で入院予約をしていただき、その際にお部屋のご希望などをお知らせください。
満床の場合は、お部屋のご希望にそえない場合もありますのであらかじめご了承ください。
入院予約の際、5万円の予約金をお預かりいたします。「お預り証」を発行し、退院時精算いたしますので大切に保管してください。
他県から帰省されて当院にて分娩をご希望の方は、早めに受付までご連絡ください。
入院当日は午前10時頃までにご来院ください。
まず最初に受付にて保険証を掲示して、入院の旨をお申し出ください。
受付の後、手続き終了後に看護婦が病室へご案内いたしますので、そのまま待合室でお待ちください。
◉タオル (フェイスタオル・ハンドタオル)
◉大判バスタオル 1枚
◉洗面用具
◉お箸、スプーン、湯呑み、曲がるストロー
◉BOXティッシュ
◉パジャマ、靴下
◉着圧ストッキング*
◉携帯の充電器
*着圧ストッキングは医療用が好ましいです。院内でも販売しております。
退院は主治医の許可を受けた上で、スタッフからご連絡いたします。
退院の許可を受けられましたら、受付でご精算いただき、退院の流れとなります。
休日に退院なされる方は、必ず前日の午後3時までに精算を済まされますようお願いいたします。
退院後の生活、次回の来院等の説明は、退院前日ないしは当日に主治医が診察の上でお話しいたします。
退院後も注意事項を良く守った上で生活されるようにお願いいたします。
準備中